スタジアムを比べてみました①
まもなく新シーズンの開幕ということで
その前に、各クラブのスタジアムを
サッカー誌やウィキペディアなどの情報を駆使して
比べてみたいと思います。
まずは19-20シーズンの覇者、リバプールの本拠地といえば
元々は、エヴァートンの本拠地だった。
UEFAが定めているカテゴリー4のスタジアムではない為
続いては2位 マンチェスター・シティの本拠地といえば
エティハド・スタジアム。またの名を
当初は陸上トラックもあったが
サッカースタジアムにする為、わざわざ撤去した
UEFA主催試合の時は、シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム
と呼ばれるらしい。
続いても同じくマンチェスターにある
マンチェスター・ユナイテッドの本拠地
カテゴリー4の世界有数のスタジアム
トラッフォードという場所にあるので、この名前
近くには、オールド・トラッフォード・クリケット・グラウンド
というクリケット場もある。
続いては、チェルシーの本拠地
スタジアムの周囲はチェルシービレッジという
複合商業施設になっているらしい
チェルシー・ピッチ・オーナーズという
ファンによって結成された非営利団体が
スタンフォード・ブリッジの自由保有権や回転改札口
ネーミングライツを買い占めている。
なので、スタンフォード・ブリッジは、○○スタジアムと
突然、名前が変わったりしない
続いては、レスターの本拠地
キング・パワー・スタジアム
主要人数は約32000人
かつては、ウォーカーズ・スタジアムと呼ばれていた
ラグビーの試合などで使用されることもあるらしい
続いてはトテナムの本拠地
トテナム・ホットスパー・スタジアム
2018年までは、ホワイト・ハートレーンという
スタジアムを使用していたが2017年に取り壊され
新しいスタジアムが作られた。
スタジアム内にビールの醸造所があるらしい。
続いては、ウォルヴァー・ハンプトンの本拠地
モリニュー・スタジアム
第一回のUEFAカップ決勝のスタジアムとしても使用された
中継では、そんなに違いはわからないけれど
収容人数がバラバラだったり、スタジアムがカテゴリーで分けられていたり
各スタジアムの違いが見えてきました。
その2は、近々アップします。
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